【ぽっこりお腹】産後のぽっこりお腹はいつまで?

産後ママの悩みの一つが産後のぽっこりお腹です
妊娠中は赤ちゃんがいるので大きいのはわかりますが、赤ちゃんがいなくなった後もお腹が引き締まらないのはなぜでしょうか?

目次

子宮


脂肪がついているというわけではありませんがなぜぽっこりしているか?
それは様々な原因があります。
一つは子宮です。
子宮は筋肉で出来ているため、赤ちゃんの成長とともに妊娠中の子宮は大きくなります。
もともと子宮は卵ほどの大きさしかありませんが、臨月のころには約5倍くらいになっており、おへその上あたりにまで大きくなっています。重さも通常時の約15倍の1kgにまで増えています。

その後1ヶ月くらいの時間をかけてゆっくり元の大きさに戻っていきます。
赤ちゃんが母乳を飲むことでオキシトシンというホルモンが分泌し子宮の収縮を促します。
授乳でお腹が痛くなるママさんもいらっしゃいますが、これは子宮の収縮によるものが多いようです。

靭帯

出産の際産道や骨盤を広げるために、リラキシンというホルモンが妊娠中に大量に分泌されます。
このホルモンには靭帯や関節を緩める効果があり、これによってお腹周辺が緩み、赤ちゃんの成長とともにお腹が大きくなっていきます。

この緩みをそのままにしておくと、お腹がたるみ、産後のお腹がぽっこりしてしまう原因になります。

筋肉

妊娠中に分泌されるリラキシンにより靭帯や関節が緩むという話は先ほどもしました、この結果ゆるんだ骨盤を筋肉で支えなければいけません。
ただお腹が大きくなってくるため、妊娠前のように体を動かせないので筋肉自体が低下しやすくなります。
その結果骨盤内に収まっている子宮や腸などの内臓が下がり気味になります。

解消法

産後は骨盤が開いた状態ですので、何もケアしないでいると骨盤が歪みやすくなってしまいます、その結果お腹に脂肪がつきやすかったり、腰痛、冷え、尿漏れなどが出やすくなってしまうこともあるようです。
産後ベルトを早期に使用して、骨盤を引き締め正しい位置に戻すことを意識しましょう。

産後すぐは悪露が出たりと体調が戻っていないので、無理なエクササイズは避けてまず休むことを優先してください。
大体産後2ヶ月ほどから体調を見ながらエクササイズをしましょう。

おすすめな運動はこちらをご覧ください。

産後のお腹のぽっこりは産後半年の過ごし方で変わります。
栄養のとれた食事やエクササイズ、骨盤ベルト使用など日々の努力が必要です

育児や家事で睡眠時間もまともに撮れなかったりなど大変な毎日かと思いますが、体調を見ながらコツコツやっていきましょう。