【回復期】産後の肥立を良くする3つのポイント

こんにちは
千葉・稲毛海岸 たいじ整体院長西野です

本日は産後の肥立ちのお話

今日のブログはこんな方にオススメ

・産後の肥立ちってなんだろう?という方
・産後の肥立ちを早く良くしたい方

そんな方はこのままお読みください

そもそも肥立ちとは?

出産後の女性の体調を表す言葉を肥立ちと言います(現在は産褥期と表現されたりします)

女性の体が妊娠で大きく変化していたものが、出産を終えて出産前の状態に戻ろうとすることを産後の肥立ちと言います

症状

後陣痛

出産により女性の子宮は通常より約10倍に変化しています
その大きくなった子宮を元の大きさに戻す際に起きるのが、後陣痛です

陣痛に似たような痛みが出ますが、これは子宮が元の状態に回復しようとしている証拠なので、心配ありません
授乳によって痛みが増す方もいます

悪露

産道や子宮からの出血などんお分泌物を含む悪露が出ます
悪露が出ている時期はまだ傷が完全に治っていない証拠なので、お風呂は避けてシャワーだけにしましょう
だいたい1ヶ月で治ることが多いです

会陰部の痛み

出産の際に会陰部を切開して出産し、その痛みは産後1週間ほど続きます
1ヶ月ほどで違和感もなくなります
感染を防ぐため、切ったところは清潔にたもつようにしましょう

恥骨痛

妊娠の際に分泌される『リラキシン』というホルモンの作用により骨盤や靭帯が緩みます
これが元に戻る際に恥骨痛が起こることがあります

恥骨痛に関してはこちらをごらんください

尿漏れ

産後の尿漏れは骨盤底筋の筋力低下によって起こったりします
体操などで十分改善させられます

尿漏れに関してはこちらをごらんください

産後の抜け毛

妊娠中に女生ホルモンが出産によって急激に変化することによって起こります
その他にも白髪が増えたり、髪がパサついたりしますが半年ほどで治ります

期間

出産を終えて、特に元に戻ろうとするのが子宮が元です
産後のママさんが産前のような状態に戻るのは、約6〜8週間と言われています

肥立ちが悪いとは?

産後の肥立ちが悪いと様々な症状が出てきてしまったりします

この時期はなるべく無理をしないで、家族のケアを受けるようにしてください

産褥熱

産後10前後に38度以上の熱が2日以上続く症状です
出産による疲労で免疫が落ちると、子宮や膣、会陰部など傷ついている部分に細菌が感染することがあります

子宮復古不全

子宮がいつまでたっても元の大きさに戻らず悪露が続く状態です
様々な原因が考えられるのですが、悪露が長引いてしまうと、不正出血を起こすこともあります
授乳によって子宮の収縮を促したり、産褥運動、医師による子宮収縮剤投与アドがあるため、なかなか治らない時は早めに受診するようにしましょう

乳腺炎

母乳が乳腺に溜まり、細菌に感染することによって引き起こされます
胸に痛みを感じたり、高熱が出ることもあります

胸が張ってきたら搾乳をしたり、マッサージなどが効果的です

腰痛

妊娠出産によるホルモンの分泌、出産によるダメージ、赤ちゃんのお世話など様々なことで引き起こされます
産後の腰痛についてはこちらから

産後の肥立ちを良くする4つのポイント

心身を休ませる

出産による肉体的精神的疲労をしっかり癒してあげましょう
家事を可能な限り家族や周りの人間に頼ってしっかり睡眠時間を確保するようにしましょう

里帰り出産される方はなるべく親御さんに甘えて、家事はお願いして子育てと体力回復に専念しましょう

里帰りができない方は旦那さんや、家事代行サービスを利用するなど、なるべく体を休めましょう

入浴を控える

先ほども書きましたが、悪露が続いている場合は入浴を避け、シャワーだけにしましょう

しっかり食べる

好き嫌いをせずにしっかり食べましょう
両手いっぱいの野菜、片手サイズのお肉(魚)、拳大のお米
これを目安にしっかり食べましょう
特に不足しがちなタンパク質、鉄分、カルシウムは意識的に摂取しましょう

まとめ

出産をした後は肉体的にも精神的にを疲弊することが多いです
この時期に無理をしてしまうと後々も辛い経験をする可能性があるので
この時期はしっかり体を休めるようにしましょう

産後の症状でお悩みの方は↓